【ダイエット】肥満児は、大人になっても太り易い？【さいたま市】 | さいたま市北区でパーソナルジムを運営し施設や設備などをお写真とともにご紹介

ダイエットの勉強をしている時に、ふと「子供の頃、太っていた人は大人になっても太り易いのか？」と気になってしまいました。

自分を見ると、子供の頃はがりがりで、成人を迎えた時も身長174cmに対して体重は55kgと痩せていました。社会人になって、お酒をたくさん飲み、仕事のストレスで、一時80kg弱まで体重が増えてしまいました。今は適正体重66kgを維持しています。

子供の頃、痩せているのに太るんだから関係ないかなと思いましたが、本当にそうなのでしょうか？

「太る」、すなわち「身体に過剰に脂肪を蓄積する」のには２つのパターンがあります。

　　・脂肪細胞の数が増える

　　・脂肪細胞のサイズが大きくなる

では、いつ脂肪細胞が増えたり、大きくなったりするのか？

少し調べてみたところ、脂肪細胞の数が増える時期が3回あるそうです。

　　・胎児期最後の2か月ごろ

　　・乳児期最初の半年ごろ

　　・思春期のころ

そして大人になってから太るのは、脂肪細胞の数が増えるのではなく、サイズが大きくなってくるからだそうです。

そう考えると、子供の頃、太っていた人は脂肪細胞の数が多い分だけ太りやすいのかもしれません。

　最近の子供を見ると、色々と原因はあるかと思いますが、肥満児が少し多いなと感じます。

　私も含め、親は子供の将来、健康で過ごせることを考えなければいけないですね。

自分のお子さんが少し太っているかなと思ったら、食事制限などをするより、少し食事内容を見直すとともに、一緒に外に出て遊ぶといいと思います。

子供の頃に食事制限をすると、成人してからその反動で食事量が増えてしまう場合があります。私は子供の頃、インスタントラーメンを食べることを禁止されていました。そのため、社会人になって給料を貰えるようになってからは、その反動で1日3食がインスタントラーメンになってしまった時期がありました。もっとおいしいものがあるのに、子供の頃に食べることが出来なかったという反動は、大きかったのだと思います。過剰な食事制限は厳禁です。

子供の頃は、良く食べ、良く遊ぶが一番です。但し過剰な食事は厳禁です。

子供が大人になってから肥満になり、糖尿病などの生活習慣病を患うのは見たくないです。親の責任として子供の頃にきちんとした生活習慣を身につけさせてあげることが大切ですね。

　ご自分またはお子さんなど、ご家族の身体が気になる方は、近くのパーソナルジムの無料カウンセリングで相談しては如何でしょうか。きっとアドバイスを頂けると思います。

　さいたま市のBodyMapでは、オンライン／オフラインで無料カウンセリングを行っています。ラグビースクールで園児から小学生に対して指導をしていますので、お子さんの身体についてもご相談に乗ることはできると思います。

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