【トレーニング】ランニングで使われる筋肉は?【さいたま市】
昨日、ジムの会員さんだった方を通して知り合った方達のランニング練習会に参加させて頂きました。
さいたま市のランフェースで、リレーマラソンに参加された方達で、身体のケアをサポートさせて頂いたの
ですが、走る姿を見て、自分も少し走ってみるかなと思っていたので、練習会をすると聞き、参加させて頂き
ました。
久しぶりに走ったので、付いていくことができませんでしたが、いつもジムに籠っているので、外で走るの
は新鮮で気持ち良かったです。走った後に脚に痛みがでるかもと気にしていましたが、問題ありませんでした。もっと付いていけるようにトレーニングにランニングを入れるとともに、ランニングに必要な筋肉も鍛えなければと思いました。
では、ランニングに必要な筋肉とはどこかと考えると以下が浮かんできます。
股関節屈筋(腸腰筋、大腿筋膜張筋)
殿筋群
大腿四頭筋
ハムストリング
腓骨筋
腹筋
上半身(広背筋、上腕筋、三角筋)
ランニングでは、やはり下半身の筋肉が一番使われますが、「身体を前進させるために腕を振る」、「直立姿勢を保つ」ために、上半身の筋肉も必要になります。またフォームを安定させるために体幹も必要です。
筋トレしている人は、上記筋肉で、腓骨筋以外は以下の様なエクササイズで鍛えているのではないでしょうか。
股関節屈筋:レッグレイズ
殿筋群:ヒップリフト、ヒップスラスト
ハムストリング:カーフレイズ
t腹筋:クランチ
広背筋:ラットプルダウン、プルアップ
上腕筋:ダンベル/ケーブルカール、キックバック
三角筋:ショルダープレス、フロント/サイドレイズ
腓骨筋は、地面から踵を持ち上げ、身体を前に押し出すのに必要な筋肉になります。私もBFR(血流制限)トレーニングを行うまでは、腓骨筋を狙ったトレーニングはしていませんでした。
私は、いつもBFRトレーニングで下半身を鍛える際、準備運動でトゥーレイズを100回ほど行っていますが、トレーニングの最後に数十回行うと良いでしょうね。
ランニングをずっと続けることにより筋力は付いてきますが、やはり弱い部分が出てきてしまい、怪我の原因になると思います。少しで良いので筋トレを行うことをお勧めします。
特に体幹を鍛えると走っている時のバランスが維持できて走り易くなります。これは、ランニングしている会員様から、走りが安定したとのコメントを頂いています。
Body Mapでは、運動不足解消、筋力アップ、ダイエット以外にランニング、ゴルフをしている方のトレーニングもサポートさせて頂いています。
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