美肌に最も良い魚とは | さいたま市北区でパーソナルジムを運営し施設や設備などをお写真とともにご紹介

ここ数ヶ月、さいたま市内、都内で動き回っており、ブログを書いていませんでした。
また、少しずつ書いていきます。

今日は、美肌に良い魚とは・・・・。

🐟美肌スーパーフード🐟

《●🐟シャケ》

《美肌に最も良い魚》ーー鮭

●私たちの美肌に最も良い魚はどんな魚でしょうか？鯖？イワシ？さんま？・・・実は鮭です。

鮭の持っているアスタキサンチンは、抗酸化力が非常に強く、自然界最強！また、史上最強のカロチノイドといわれ、ビタミンEの500~1000倍の抗酸化作用が有ると言われています。そして紫外線によって肌でできる一重項酸素と言う活性酸素を消去することが確認されています。

また、美肌にとって見逃せない、DMAE-ジメチルアミノエタノールは、神経伝達物質のアセチルコリンを増やす事が確認されています。アセチルコリンは老化により減少する事がわかっており、ーその働きの筋肉の収縮は、老化による肌のたるみの改善が期待できる『魔法の物質』と呼ばれています。

このジメチルアミノエタノールは神経伝達物質の「アセチルコリン生」を構成する物質ですが、アセチルコリンは筋肉のレセプターに働いて筋肉を収縮させています。このアセチルコリンが年齢とともに減少し、筋肉の張りがなくなりたるみとなって現れるのです。

『美肌フィシュ』＝鮭！・・凄ーい！と思いませんか？

この、アスタキサンチンは、血液脳関門を通り抜けられる所で、通常、血液脳関門は、脳に有害な物質が入り込むのを防いでいますが、反面良い物質も通過する事が出来ません。

ところがアスタキサンチンは血管脳関門を通過する事が報告されていて、認知症の予防にも期待されています。

鮭の栄養はそれ以外にも、ビタミンA'

B2.D.E=などや、EPA.DHA.のフィッシユオイル。がふくまれている。ビタミンCと一緒に摂るとさらに効果が有る。

また、美肌にとって、見逃せない、【DMAE-】ジメチルアミノエタノールは、神経伝達物質のアセチルコリンを増やす事が確認されている。アセチルコリンは老化により減少する事がわかっており、ーその働きの筋肉の収縮は、老化による肌のたるみの改善が期待できる。

【アラスカは鮭】の養殖が禁止されています。

養殖物はえさの添加物や、薬が気になるので、出来れば天然が良いです。

紅鮭は全長が約50～70ｃｍで、15～20kgくらいです。紅鮭は肉が鮮紅色であることが特徴です。これは筋肉中に含まれるカロチノイド系の赤色色素アスタキサンチンによるもので白鮭の２倍である。オードブルに食されるスモークサーモンは、三枚おろしにした紅鮭を短時間くん乾処理してつくられます。

【アスタキサンチン】には以下のような効果・効能が期待できます。

ガン（癌）　／　抗酸化作用　／　ストレス　／　血行促進　／　動脈硬化　／　糖尿病　／　美肌　／　目疲れ　／　免疫力強化　／　

アスタキサンチンは、抗酸化力以外にも、EPA`DHA=ビタミンB群、ビタミンD'が含まれ、ビタミンCと一緒に摂ると更に効果が上がります。

サーモンコラーゲンは、分子量が小さく吸収が良い。

🌸DMAE

DMAE（ジメチルアミノエタノール）は、非常に強力な抗酸化物質で、神経機能を刺激して、肌などの筋肉を引き締める効果があるといわれてます。DMAE(Dimethylaminoethanol)は、本来人の頭脳の中で作られる物質です。アセチルコリンの前駆体であるコリンが、神経伝達物質であるアセチルコリンに体の中で変化する際に使われると考えられています。DMAEが豊富に入っている食品としては魚類があげられます。魚といえば、一般的に頭を良くするといわれますが、DMAEは脳の中枢神経を活発にすることから、サプリメントとしても摂取されています。

🌸DMAEの肌への働き

DMAEの肌への作用は通常のアンチエイジングの抗酸化物とは少し違います。DMAEは抗酸化の働きがありますが、それは細胞膜を安定化することにより、肌を紫外線やストレスなどのダメージから守り、栄養分を内側に保ち、肌の老廃物排出作用をスムースにします。DMAEは肌の表面だけでなく、その下の筋肉の部分にも働きかけます。通常、年を重ねて肌がたるんでくるのは肌の下の筋肉のゆるみが大きな原因でもあります。筋肉を動かすとき、神経の伝達が起こりますが、長年の紫外線ダメージ、ストレス、栄養バランスの崩れなどによって神経伝達のバランスも崩れ、顔の筋肉自体も弱ってきます。神経伝達物質であるアセチルコリンに体の中で変化する際に使われるDMAEを塗ることにより、弱った顔の筋肉を回復し、ゆるみやたるみを改善します。DMAEは食品にも含まれている成分ですので、体にも安全です。